柏崎刈羽原発と拉致事件

 どういう関係があるのかと言われそうなタイトルですが 距離が近いのです。
下の写真は番神の岬館わきから柏崎刈羽原子力発電所の方向を撮影したものです。
画像

 写真左の排気筒が並ぶところが原子力発電所です。右側が柏崎の中心市街地です。
で 赤い矢印の辺りが蓮池さんが拉致されたところです。原発から直線距離で5㎞位です。当時はずっと砂浜が続いていたので、デート中に拉致されたことを考えると結構 鯖石川河口に近い方に行っていたのかもしれません。
かつて北朝鮮の工作員が自由に上陸できたところと原発がごく近くなのです。(その頃 原発はまだ無かったですが) 
声高に言うつもりはないのですが テロ対策は大丈夫なのかと考えてしまいます。
柏崎の警察署は少女監禁事件を見逃していたわけでまかせて大丈夫なんだろうかと不安になります。
ちなみに 自衛隊の高田駐屯地までは50㎞ほどあります。何かあってからすぐ駆けつけるにはちょっと遠い。

 それともうひとつ 柏崎市では震災がれきを受け入れる方針ですが その場合焼却するのが矢印の少し左の煙突のところの焼却場になります。(クリックして大きくして見ないと分からないと思います。中越沖地震で壊れて修復したのでニュース映像で見た人もいるかもしれません。) 隣接する町内会では受け入れ反対の意思表明をしています。蓮池さんの家も越後線を挟んで近くだったりします。
焼却灰の埋め立ては中心市街地から直線距離で15㎞位離れた長岡市との市境近くの東長鳥になる予定です。(たぶん夏渡あたり) こちらも地元の同意はえられていません。
福島にしろ柏崎刈羽にしろ作った電気を消費してきたのは遠く離れた東京なんだよね。
原発立地市町村は仕事と言えば原発関連の仕事しかないように思っている人もいるかもしれませんが柏崎くらいの規模だと関係ない人も多いです。たとえば 写真の真ん中あたりにブルボンの工場があります。
原発関連の仕事をしている友人もいるのですぐに廃炉となると影響が大きいのも分かります。

 以前 みのもんたの朝番組で 柏崎の地元からの投稿として取り上げたものが「朝 窓から原発を見ると・・・」という意味合いの言葉で始まったのに「え 本当に地元の人?」と 引っかかりました。原発周辺の地域から原子炉建屋などは見えません。排気筒の上部や送電線が近くに見えるところはありますが 発電所が間近に見える家はたぶんない。(遠望出来るところならあるし、宮川辺りにひょっとするとあるかもしれないので完全否定する自信はありませんが。)原発の周りは元からの砂丘にくわえ周りに盛り土をした松林になっているので すぐ近くにいくと何も見えないのです。
 何かあると原発を空から撮影した写真が使われますが 地元の距離感を知ってほしいと思ってコレクションと関係ないことを書きました。


追記 原発の建屋が見えるところがあるのだろうかと友人に話したところ「大湊」ならみえるんじゃないかとの指摘をされました。
確かに大湊なら見えそうだと思います。ただ小さな集落で家の並びを考えると見える家はかなり少ないと思います。可能性が少ないとはいえ零ではないようです。
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